こんにちは!みぃです😊
今日はTwitterでも予告していた
「東京コロッケ」
のレシピをご紹介していきます!
゛東京なのに東京にない?!…゛
今ではかなりマイナーな屋台グルメ
私は全く知りませんでした。
とある方のオススメで教えて頂き、
作り方とコツをざっくりと教わったので
私なりの解釈で
「東京コロッケ」、作ってみました!✨
私自信、ホンモノの東京コロッケを食べたことがないので
どこまで再現できているかはわかりませんが…
これがまた
素朴でおいしいんです。。
東京コロッケの詳しい内容は
最後の方でご紹介するので
ひとまずサクッとレシピをお伝えしていきます👍
●東京コロッケ
○材料(約50個弱)
じゃがいも…皮を剥いた状態で400g弱(大きめ3個)
↑※今回は北海道産“男爵”使用。男爵がオススメです!
塩こしょう…少々
薄力粉 …小1
パン粉 8 : 2 薄力粉
↑※衣用に合わせておきます。だいたいこのくらいの割合でOK
※パン粉は細かめの乾燥パン粉を使用
揚げ油
ウスターソース
○作り方
①じゃがいもは芽と皮を取り除き、火が通りやすいよう適当にカットして少しだけ水にさらしておく。
レンジでやわらかくなるまで加熱し、水分が出ていたら水気をとって、マッシャー等で少し粗めに潰す。
(600w約5分〜)
②塩こしょう、薄力粉小1を加えてまぜ、小さな一口サイズに成形して衣をしっかりつける
(コロコロ丸めるより、片手で丸いおにぎりを握るような感じにすると衣も付きやすいです)
③150〜160℃の油でじっくり揚げて完成!
お好みで竹串に刺して、ウスターソースをつけて召し上がれ^^*
揚げたてが激うまです!
ぜひ、ひとつアツアツのうちに味見してみてください😏
あえて大小サイズをバラバラにして
形も不格好なのが味があっていいんです。
衣をつけているうちに丸くなってしまいましたが
もっと不格好でいいんです^^*
じっくり揚げたサクサクの衣と
ホクホクの男爵いも。
地味で最高なのでぜひ作ってみてくださいね✨
●東京コロッケとは…??
さいごに、東京コロッケについて調べた内容を少しお話します。
「東京コロッケ」と名前がついていますが、実際には東京にはなく、大阪〜兵庫のごく一部の地域でしか売られていないそうです!
なので関西以外の人はもちろん、関西の人でさえほとんど知られていないとってもマイナーな隠れたグルメなんですね。
(私も兵庫住みですが、全く知りませんでした…)
最近はコロナの影響でお祭り自体がなくなってしまいましたが、お祭りの屋台で売られていたようです。
1串100〜200円で、5〜7個の串に刺さった東京コロッケを販売している所
自分で串に刺して、自分でソースをつけて(二度漬け禁止!)食べるお店もあるようです。
写真などを見た感じでは、中はじゃがいもだけのシンプルな2〜3cmほどの小さなコロッケ・串に刺さっているところ・形や大きさが不揃いで不格好なところが特徴みたいで、すごく素朴な雰囲気がまた味があっていいみたいです^^*
(余談ですが東京には「大阪焼き」というものがあるらしいのですが、もちろんこれも大阪には存在しません😂私も知りませんでした。
不思議ですね…笑)
素朴なおいしさの東京コロッケ。
おやつ・お酒のアテにも最高です!
作り方もシンプルで簡単なので
ぜひおうちでを作ってみてくださいね^^*
そして関西の方はもちろん、
関東、その他の地域の方まで届きますように🥺
昔ながらのグルメが消えてしまわないように…
コロナが収まったら
ぜひお祭りで
本場の東京コロッケを食べに行きましょう♪
長くなりましたが
最後まで読んで頂きありがとうございます!
次回もお楽しみに😊👋